皆様こんにちは！

今日の日経新聞に、昨年の各都道府県の人口推移が掲載されました。

40道府県で減少していますが、1都三県はまだ増加してます！

国全体で見ますと37万7千人減、外国からの流入が14万７千人増で、差し引き22万7千人減とのことです。

国内の外国人は過去最多の205万人で初めて200万人を突破したようですが、日本全体の1.6％と世界的に見るとまだまだ少ないです。（世界25位）

日本と同じように人口減少で問題を抱えていたドイツは移民政策により人口増に成功し外国人割合9％。

いろいろな問題も出ているようですが、少子化問題を解決するより近道なのかと。

自転車で自宅から築地を通って会社まで通勤していますが、築地は外国人旅行者だらけです。

最近の不動産取引でも外国人入居者のいないアパートを目にすることが少なくなったかもしれません。

こうなってくると外国人という表現自体が排他的で時代に合っておらず使ってよいものか悩みます…

大家の皆様も同じお気持ちの方は多いかと思いますが、不動産屋としては外国の方が増えてくれることは大賛成です！

とにかく一都三県、まだまだ人口が増えておりますのでやはり勝負するならココですね！